leap motionをつかってFaceRigが手を認識できるようにする
受肉しました
はー我かわいすぎか😊😊 pic.twitter.com/DUuNNiQZSb
— こまたつ (@k0matatsu) 2018年7月13日
Steam サマーセールで700円ぐらいでFaceRig売ってたのでつい買っちゃったんですよね
で、最近それを思い出して美少女出社キメたんですが
手を振るモーションがほしいぞ
— こまたつ (@k0matatsu) 2018年7月13日
テレビ会議から抜けるときとかいつも手をふってるし
こういうことなんですよ
で、FaceRigで簡単に手を生やす方法をしらべたらIntel RealSenseカメラを使う方法と、Leap motionを使う方法が出てきました
Intel RealSenseカメラの現行機種は2万円〜っぽいのと、現行機種でやっている人いないっぽくてちょっと怖かったのでとりあえずLeap motion試してみようかなーと思って買いました
セットアップの途中で躓くとこがあったので、これから手を生やす人のためにメモっておきます
まずドライバは Desktop Setup — Leap Motionからversion2系を持ってくる必要があります
何も考えずに最新版入れたらFaceRigが認識してくれないんですよ
さらに、全員そうだと思うけどWindows10をお使いの人は
https://forums.leapmotion.com/t/resolved-windows-10-fall-creators-update-bugfix/6585
ここから exeを落としてきて元のやつに上書きしないと動かないです
めんどくさいけどやろうね
単純に2系入れただけだとUSBつないでも認識しないけれど、exe上書きするとUSBでつないだら認識してくれる様になる
よくわからんexe入れるの怖いみたいな人は自分で書き換えろ
そうすると腕が生えます
はえた pic.twitter.com/6zEx9ZUJZ2
— こまたつ (@k0matatsu) 2018年7月16日
で、ここからが問題なんだけど
まず骨折しているのを何とかする必要がある
ツイートの画像はなんとかした後のものです
トラッカーの設定の下の方に 横から縦の表示に切り替える というのがあってこれのチェックを入れるのがオススメです
FaceRigだしカメラに向かって手を振るじゃないですか、そうするとセンサーは下から見上げる形になるので指がうまく読み取れなくて骨折しがち
このチェックを入れると、表示の向きを入れ替えるのでセンサーに向かって手を振れば表示上カメラに向かって手を振っている体になります
むずかしいよね!
さらに、手首の角度の要素 というのがあるので画面みながらスライダーをグイグイやって調整しよう
初期位置のままだと完全に手首折れているけれどこの設定を詰めるといくらかマシになります
ここまでやって結構大変だったんだけど正直期待した程の精度は出てない
美少女出社どのぐらい続けるか自分でもまだ未定なので一週間ほど寝かせてモチベーションがまだあったら Intel RealSenseの方も試してみます
(察して)